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令和5年度学校経営方針


学校教育目標

 校訓 自立 貢献 信頼
〇自ら学ぶ生徒(知)
〇思いやりのある生徒(徳)
〇健康に努める生徒(体)


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目指す学校像

希 望 を 胸 に 未 来 へ 前 進 す る 学 校
 
学校教育目標を具現化するためには、学校や教師はどのようにあるべきであろうか。 一般的に、学校教育目標はビジョンであり、目指すべき学校像や教師像はミッションで あるといわれる。学校組織では、目指すべき学校像や教師像という形で、学校や教師の 使命や役割を描いていることが多い。

本校の学校教育目標では、生徒に知・徳・体をバランスよく育むことを求めているこ ことを踏まえ、目指す学校像を設定するにあたり、以下のように考えた。 現在、中学生である生徒は、いずれは本校を巣立ち、さらには保護者の元を離れ、社 会において一人で自立して生きていくことになる。実社会に出れば、希望する職業に就 くことができたり、多くの人たちと出会って交友を深めたり、趣味の世界を広げたりと、 充実した体験をするかもしれない。しかし同時に、必ずといってよいほど、困難な場面 や辛い場面にも遭遇することになるであろう。そのようなとき、生徒が学校教育目標に 掲げられた力を身に付けていれば、困難な場面や辛い場面を自分自身の力で克服し、さ らなる成長を遂げられるはずである。日々の教育活動を通して、生徒に未来を生き抜く 力の基礎を中学校段階で身に付けさせたいと考え、目指す学校像を「希望を胸に未来へ 前進する学校」と設定した。

さて、医者は先生と呼ばれる職業であるが、教師も同じく先生と呼ばれる職業であ る。よい医者とは、患者を選ばず、目の前の一人一人の患者から学び続け、患者の命 - 2 - を責任をもって預かる。同様に、よい教師とは、生徒を選ばず、目の前の一人一人の 生徒から学び続け、生徒の未来を責任をもって預かる。教師という職業は重責ではあ るが、私たち教師は生徒の大切な未来を預かっていることに誇りを持ちたい。

目指す生徒像

夢 を 実 現 す る 一 中 生
生徒は、今後、変化が激しく予測困難な社会において生きていくことになる。しかし、 変化に対応することのできる力の基礎を現時点で育てることにより、変化の激しい社会 においても、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断し、行動することができる。 このことにより、生徒が将来、それぞれに思い描く夢を実現してもらいたいと考えて目 指す生徒像を設定した。

   

「あたりまえ」10ヶ条


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